
サマールンルン


朝の窓から見えるアミューズメント施設の上の霧 学生時代のグラウンドを懐古

何もないと言うのは・・・・見えていないことに視点を向けているから 時間軸を捉えてこの日もゴールへ

【無料】白黒思考を皆してしまう どうせありふれたような石ころと草むらの地面に着地するのなら

【無料】見ている景色を描く 窓の向こうや自宅前の道・・・・ 見ていないようでちゃんと描く滋養になっている

二両編成の列車が通る午後九時過ぎ 感じたことで作るので・・・

微細な心の動きをこれまでの学びでチューニング ダンス音楽を聴きながら

いろいろと受け止めても・・・・まだアンテナの競争は続く 冬の真ん中の朝・・・・・

【無料】ちゃんと・・・・冷静に俯瞰して把握しながら未開拓の場所へ 別の側面を見ながら

その場所場所で変わる空気感と周波数 イヤフォンでウォーキング道中

【無料】エンタと修羅場の間・・・・・音の少ない夜とポケット

冬に近づいているが妙に温かい朝 小さくて粒の多い雨が降ってきた

【無料】落差が深いポケットの世界 別にどうでもいいしと言い出すと

【無料】スケジュール帳と右上のメモ書き 一寸先がぬかるみの自由の中ではそれだけが道標

【無料】窓越しに凍えるような寒さ いくつもある別の部屋にいた時を思い出す・・・・

どちらでもいいので・・・・・ シーソーは四つ別の時空へ

その時々に無我夢中になる・・・・夜の広場の電灯の近くでは今が大切

【無料】大きな空想を生むポケットの中 速度と遥かに遠いこととのギャップ

泥沼の迷路 それは大丈夫と思っていたら・・・時と場合によってぬかるみにハマる

【無料】そこに入ってこられる・・・・今のアンテナ状況 誤解だが細部の話

【無料】いつの間にかちょっぴりワガママのゴールラインも過ぎていた 星空と草原の下・・・・

小さすぎることを考えていたら・・・・もっと 楽しいからまぁいいや・・・に帰着

街の歩道を行く人たちの力をミックスさせて・・・・雨風の少ない場所を

【無料】そんなのが合っているのか?疑いたくなるような感覚・・・・違和感の中で漕ぎ進める

いつもの同じような景色も少し飽きて・・・・・

【無料】こじんまりとしているが・・・・・膨張して弾けた材料

【無料】日常のイメージ遊び 大きな空想はどこまで描いても小さい ちゃんと目の前を見てと言ってもなかなか・・・

海辺のようなどこか遠く街中の商店街道路のような・・・・・良いイメージが膨らんでいく

反転する感覚 二分割されたような銀河と宇宙
